リヨンの郷土料理を食べるなら「ブション」へ!リヨンの郷土料理が食べられるレストランを、「Bouchon(ブション)」と呼び、特に旧市街にはブションがたくさんあります。
伝統的なブションは、レストランといっても、気軽に行けるカジュアルで伝統的なスタイルのレストランで、お店の雰囲気も日本の居酒屋に少し似ているでしょうか、和気あいあいとした雰囲気です。 フランス人の大柄なおじさまにはちょっときついだろうなと思うくらい、店内は小さなテーブルと椅子が沢山。隣のお客さんとも距離が近く、店内は賑やかです。 お値段もお手頃でボリュームたっぷり。それとは対照的な洗練されたリヨンの郷土料理を頂けるスタイルのブションもあります。 シテ インターナショナル・ドゥ・ラ・ ガストロノミーが2018年12月にオープンします!!現在リヨンで改修工事中の「グラン・ホテルデュー」。18世紀に建設されたこの建造物は2010年まで病院として使用されていましたが、この建造物を利用し、ホテル、商業施設、住居、国際会議場など様々な機能を備えた施設が現在改修工事されており、2017年末のホテルオープンを皮切りに次々とオープンします!!
そのうちの一つで注目されているのが、「シテ インターナショナル・ドゥ・ラ・ ガストロノミー」です。今日は、計画されているこの施設について紹介します。 |
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Mai 2017
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